中国人研究者:ソニーはなぜサムスンに負けたか

中国人研究者:ソニーはなぜサムスンに負けたか。

タグ: ソニー サムスン 日本の家電企業 経営戦略 

発信時間: 2011-12-05 09:58:14 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

デジタル時代の到来が、ソニーとサムスンの競争モデルの優劣を逆転させた。競争の激化と製品価格の急速な下落に対応するため、ソニーは新製品とサービスの拡張に休むことなく突っ走った。そのような戦略の下、ソニーの事業は多角化し、娯楽産業にも進出することになった。

ライバルであるサムスンが採った戦略は、市場と消費者のニーズの変化を素早くとらえ、適応することだった。スピードが最大のポイントと考えたのである。このようなコンセプトによって、サムスンの製品は素早く大胆でイノベーティブであるというイメージが醸成された。これは中国市場でサムスンが消費者に与えている印象でもある。

サムスンはスピードを重視すると同時に、ソニーがフラットパネルテレビへの投資を躊躇している間に、内製技術も高めた。当時ソニーのCEOだった出井伸之氏は、フラットパネルに関しては、さらに良い技術を開発してからでも遅くないと信じていた。

 

     1   2   3    


日本人フルタイムスタッフ募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。